「セブンに行ったのにじゃがいもスープが売っていない」という声が頻発する背景には、コンビニ特有の流通構造と棚割りのルールが存在します。主な原因は以下の3点に集約されます。
第一に、季節による終売・切り替えです。温かいポタージュから冷製ビシソワーズへ、またはその逆の移行期には、一時的に製造・納品がストップする期間があります。第二に、店舗オーナーによる発注方針の違いです。デイリー惣菜の棚スペースは限られており、麺類やお弁当に注力する店舗ではスープ類の入荷数が絞られるケースがあります。そして第三が、単純な売り切れです。チルドスープはランチ需要が高いため、午前11時〜13時頃に完売し、夕方以降には棚から姿を消してしまうことが珍しくありません。
確実に入手したい場合は、デイリー商品の配送トラックが到着して品出しが行われる午前中(10時〜11時前後)を狙って来店するのが最も有効な手段です。