事態がここまで悪化した経緯解説を試みると、いくつかの節目が存在する。始まりは特定のアルゴリズム変更だった。一部のユーザー投稿が意図的に拡散されやすい環境が作られた結果、個人情報の特定や誹謗中傷に繋がる過激な発言がタイムラインを覆い尽くす形となった。
批判の火の手が上がるのに時間はかからなかった。一度燃え上がった炎上は、他の動画配信サイトやインフルエンサーの言及を経てさらに拡大。対応の遅れが火に油を注ぐ格好となり、既存ユーザーからも「失望した」との声が相次いで上がっている。
問題はシステム上の不具合にとどまらず、ガバナンス体制全般への不信感へと発展。運営側が初期対応を誤ったことが、騒動を長期化させる最大の要因となったのは否定できない事実だ。