Q1:Webフォントとして日本語フォントを読み込むとサイトが重くなりませんか?
A1:日本語フォントは英数字と比べて文字数が膨大なため、ファイルサイズが数MBに達することがあります。Google Fontsなどの配信サービスでは、ページ内で実際に使用されている文字だけを分割配信する「サブセット化」技術が自動適用されるため、適切なCSS設定を行えば表示速度への影響を最小限に抑えられます。
Q2:商用無料フォントで作ったデザインはクライアントワークで納品しても大丈夫ですか?
A2:SIL OFLなどのライセンスであれば、クライアントワークでの利用や成果物の納品自体は問題ありません。ただし、フォントファイルそのものをクライアントに横流し(再配布)して使用させる行為は規約違反となる場合があるため、クライアント側でも各自インストールしてもらうか、アウトライン化した画像・PDFデータとして納品するのが安全です。
Q3:YouTube動画のテロップでフォントを使う場合、クレジット表記は必要ですか?
A3:Noto Sans JPなどのSIL OFLフォントであれば、映像内のクレジット表記は原則不要です。ただし、個人開発のフリーフォントでは「動画概要欄へのリンク記載必須」といった独自ルールを設けている場合があるため、各フォントの利用規約を個別に確認する必要があります。