リボンの絵を立体感たっぷりに可愛く描く構造の秘密とプロの簡単手順

リボンの絵を立体感たっぷりに可愛く描く構造の秘密とプロの簡単手順

リボンの絵を立体感たっぷりに可愛く描く構造の秘密とプロの簡単手順を詳しくリサーチ! 知っておきたい 重要ポイントを凝縮して配信します。

リボンの作画において最も多くの人が陥りやすいミスは、輪郭線を記号のように「ちょうちょ型」で平面的に描いてしまう点にあります。布であるリボンは、平たい帯が空間上でねじれ、結ばれることで複雑な陰影と厚みを生み出します。まずは、リボンを構成する3つの基本要素(結び目・ループ・垂れ)の空間配置を整理しましょう。

布が強く絞られるリボンの結び目の描き方では、単なる四角形ではなく「クッションのように中央がくびれた台形」として捉えるのが鉄則です。中央にシワの切れ込みを2〜3本入れることで、左右から布が強く引っ張られている張力(テンション)を表現できます。

左右に広がるループ部分は、平らな帯ではなく「トイレットペーパーの芯のような円筒」をイメージしてください。手前の布が奥の布を隠す「回り込みの境界線」を明確に引くことで、自然な奥行きが生まれます。さらに、布が重なり合う付け根部分に深いシワを描き足すと、ふんわりリボンの描き方として理想的なボリューム感が手に入ります。

森 瞳
著者

森 瞳

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