クワガタとカブトムシの違いを徹底解説|角・生態・寿命・飼育まで専門家監修で比較

クワガタとカブトムシの違いを徹底解説|角・生態・寿命・飼育まで専門家監修で比較

クワガタとカブトムシの違いを徹底解説|角・生態・寿命・飼育まで専門家監修で比較にまつわる興味深い視点を詳しく紐解きます。

日本国内でカブトムシとクワガタを自然採集する場合、押さえるべき条件は「樹種・時間帯・季節」の三要素だ。

狙うべき木はクヌギとコナラが双璧。樹液が出やすく発酵した独特の甘酸っぱい匂いを放つため、遠くからでも昆虫が集まってくる。梅雨明け後の7月上旬から8月中旬はカブトムシのシーズンのピーク。一方、クワガタは種類によって差があり、ミヤマクワガタは比較的早い6月下旬〜7月が採集のベストシーズン、ノコギリクワガタは7月〜8月、オオクワガタは7月〜8月の高温期が最も活動的になる。

採集の時間帯は夜間(20時〜深夜2時)が圧倒的に有利だ。カブトムシ・クワガタともに夜行性で、日が暮れると樹液場に集まり始める。懐中電灯や採集用ヘッドライトを持参し、クヌギの樹皮や幹の割れ目を丁寧に観察しよう。早朝(4時〜6時)にも樹液場に残っている個体を採集できる。

採集において見落としがちなポイントは「においで探す」こと。熟した果物のような発酵臭がする木を鼻で先に察知し、そこを集中的に探すと効率が飛躍的に上がる。また、雨の翌日は地面近くの根元周辺にも個体が降りてくることが多く、見落としのない水平方向の探索も重要だ。

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渡辺 美咲
著者

渡辺 美咲

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。