Q1:中性の水溶液にリトマス紙をつけると何色になりますか?
A1:中性の水溶液(食塩水や砂糖水など)につけても、リトマス紙の色は変わりません。青色リトマス紙は青色のまま、赤色リトマス紙は赤色のまま維持されます。「どちらも変化しない=中性」と判断するのがポイントです。
Q2:リトマス紙をピンセットで扱う必要があるのはなぜですか?
A2:人間の指先には汗や皮脂が付着しており、これらが弱酸性や弱アルカリ性を示す場合があるためです。素手で触ると試験紙が誤って反応し、実験結果に狂いが生じる原因になります。必ず清潔なピンセットの先で端を持って扱います。
Q3:小学校と中学校の理科で問われる内容にどのような違いがありますか?
A3:小学校では「色の変化と酸性・アルカリ性・中性の分類」が中心ですが、中学校ではさらに踏み込み、「水素イオン(H⁺)と水酸化物イオン(OH⁻)の働き」「中和反応」「BTB溶液やpHメーターを用いた定量的な実験」まで出題範囲が広がります。