顔のブツブツが治らない理由とは?ニキビ以外の原因と2026最新改善法

顔のブツブツが治らない理由とは?ニキビ以外の原因と2026最新改善法

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正しいケアへの第一歩は、症状の兆候を正しく見極めることです。ブツブツの特徴別に代表的な疾患を整理しました。

① 白く硬い粒でかゆみ・痛みがない:稗粒腫(はいりゅうしゅ・ひりゅうしゅ)
目周りや頬にできやすい直径1〜2ミリ程度の白〜黄白色の硬い丘疹です。角質が皮膚の浅い層に袋を作って溜まったもので、炎症を伴わないためかゆみや赤みは一切ありません。自然消滅しにくく、長期間そのまま残り続けるのが特徴です。

② 赤みやかゆみがあり、皮脂が多い部位に多発:脂漏性皮膚炎・マラセチア毛包炎
鼻の周りや眉間、生え際に赤みと細かいブツブツができ、皮脂によるテカリやカサつきが同居している場合は脂漏性皮膚炎が疑われます。一方、胸元や背中だけでなくおでこ・フェイスラインに均一な大きさの赤いブツブツが多発し、軽いかゆみを伴う場合は真菌の一種が毛穴で増殖するマラセチア毛包炎の可能性が濃厚です。

③ 赤いが痛くない・ざらつきが広がる:毛孔性苔癬(もうこうせいたいせん)や軽度の毛細血管拡張
二の腕によく見られる毛孔性苔癬ですが、体質によっては頬の外側やフェイスラインにも現れます。毛穴に一致して茶褐色〜赤褐色の細かなブツブツが密集し、触るとサメ肌のようにザラザラしますが、ニキビ特有のズキズキとした痛みはありません。

阿部 裕樹
著者

阿部 裕樹

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。