箱根湯本の宿選びにおいて、ネット上の表記を鵜呑みにすることで生じやすい代表的な誤解が2点あります。
第1の盲点は「客室露天風呂=天然温泉とは限らない」という事実です。旅行予約サイトで「露天風呂付き客室」と記載されていても、景観を楽しめる屋外浴槽に「沸かし湯(水道水)」を張っているケースが一部に存在します。泉質にこだわりたい場合は、宿の公式サイトで「客室露天風呂も自家源泉かけ流し(または循環温泉)」と明記されているかを必ず確認してください。
第2の盲点は「駅徒歩圏の立地環境」です。早川沿いの景観が魅力的な宿がある一方で、国道1号線沿いに位置するホテルの場合、部屋の向きや階数によっては車の走行音が気になるケースがあります。静けさを最優先する場合は、「川側客室確約プラン」を選択するか、幹線道路から1本奥に入った滝通り沿い・奥湯本方面の施設を指定するのが確実です。