首都圏および主要都市のカルディ、成城石井、ライフ(自然食品コーナー)、そして沖縄物産店「わしたショップ」の店頭実態調査を実施しました。現場スタッフへのヒアリングによると、2024年から2025年にかけて続いた完全欠品状態からは緩和されつつあるものの、「火曜日や金曜日の商品搬入時に数個単位で入荷し、棚出し後24時間以内に完売する」という極端な局地品薄が続いています。
SNSや大手通販サイトの購入者レビューを精査すると、消費者のリアルな体験談が浮かび上がってきます。
「熱中症予防と脚の攣り対策に白湯へ少量溶かして毎朝飲んでいる。しょっぱさよりも出汁のような甘みがあり、市販のサプリメントを何種類も飲むより明らかに調子が良い」(40代・会社員男性)
「カルディを5軒回っても見つからず、結局沖縄アンテナショップで『お一人様1点限り』の購入制限で購入できた。肉の下味に使うと肉汁が逃げず劇的に柔らかくなるが、湿気に極端に弱くすぐ固まるのが難点」(30代・主婦)
一方で、パウダー状であるがゆえの扱いにくさを指摘する声も少なくありません。空中結晶製塩法による微粒子は吸湿性が極めて高く、ボトルタイプであっても湿度の高い日本のキッチンでは数週間で固形化してしまう傾向があります。料理の現場では「湿気対策として冷蔵庫で保管する」「乾燥剤を複数入れて密閉タッパーに保管する」といった工夫が常識となっています。