コンビニへ足を運ばずに済む手段として急速に利用者を伸ばしたのが、スマホ決済アプリによる請求書支払いです。払込票に印字されたバーコードや地方税統一QRコード(eL-QR)をスマートフォンのカメラで読み取るだけで、24時間いつでも自宅から支払いが完了します。
PayPay請求書払いや楽天ペイ、d払い、au PAYなどが対応していますが、還元プログラムは年々シビアに見直されています。かつては請求書支払いに対しても通常の買い物と同様のベースポイントが付与されていましたが、現在では「決済時のポイント付与は対象外、特定カードからの残高チャージ時にのみポイント付与」といった条件付きの仕様が一般的です。
SNSやコミュニティ掲示板で利用者の声を調査すると、「還元の恩恵は縮小したものの、雨の日にコンビニのレジへ並ぶストレスや支払い期日を忘れるリスクから解放された」といったタイムパフォーマンス面を評価する意見が圧倒的多数を占めています。ポイ活の絶対額よりも、移動や現金の準備にかかる労力を省く実利性が支持を集めている証左といえます。