目元のケアで最も避けたいのは、タイプを取り違えたまま自己流のお手入れを続けてしまうことです。皮膚科や美容クリニックのカウンセリング現場でも推奨されている、3秒で判定できるセルフチェック法を実践してみましょう。
手鏡を持ち、目尻側の皮膚を人差し指で軽く横や下に引っ張ってみてください。皮膚を引っ張ったときにクマの色が薄くなる、あるいは位置が変わらない場合は「青クマ」です。目の下の皮膚はわずか約0.6ミリと卵の薄皮ほどの厚さしかなく、毛細血管のうっ血が透けて見えている状態だからです。
一方、皮膚を引っ張ったときにクマ自体も皮膚と一緒に動いて色が全く変わらない場合は「茶クマ」と診断できます。これは表皮や真皮にメラニン色素が沈着している証拠です。さらに、上を向いたときに影が薄くなる場合は、加齢や眼輪筋の衰えによる「目の下のたるみ」が影を作る「黒クマ」の可能性が高くなります。