Q1:チュラポーン王女の正式な病名は何ですか?
A1:タイ王室庁が過去に公表した主な病名は、自己免疫疾患である「全身性エリテマトーデス(SLE)」です。さらに、それに伴う末梢神経障害、頸椎・腰椎の狭窄による神経圧迫、白内障、慢性膵炎などが複合的に診断されています。
Q2:車椅子に乗られている直接の理由は何ですか?
A2:自己免疫疾患による手足の神経障害としびれ、激しい関節痛に加え、脊椎の神経圧迫により足の筋力とバランス感覚が低下しているためです。歩行時の転倒リスクを防ぎ、身体の負担を軽減するために日常的に車椅子を使用されています。
Q3:王女は現在入院中ですか?公務は完全に引退したのでしょうか?
A3:常に病院に閉じ込められているわけではなく、定期的な検査入院や集中治療を受けながら、公邸やチュラポーン研究所を拠点に生活されています。長時間の公務は制限されていますが、完全引退はしておらず、重要な式典や学術業務には体調に合わせて参加しています。
Q4:王女が設立した「チュラポーン研究所」とはどのような機関ですか?
A4:1987年に設立された国立の学術研究機関です。王女自身の専門である有機化学や毒性学をベースに、タイ国内におけるがん疾患の研究、貧困層への高度医療の提供、環境汚染対策などを推進する東南アジア屈指の研究・医療センターです。