なぜHEATHさんはそれほどまでに打ちのめされていたのか。そこには、二人にしか分からない深いHEATH hide 関係性がありました。
前任のベーシスト・TAIJIさんの脱退後、プレッシャーの中でX JAPANに加入したHEATHさんを真っ先に自宅へ招き、バンドの輪に溶け込めるよう配慮したのがhideさんでした。ソロ活動をスタートさせた際も、hideさんは「HEATH、困ったことがあったらいつでも言えよ」と常に気にかけていたといいます。
語り継がれるHEATH hide 絆 エピソードの多くは、hideさんの無償の優しさと、それに応えようと努力を重ねたHEATHさんの実直な姿勢を示しています。バンドの最年少メンバーとしてhideさんを心から慕っていたHEATHさんにとって、その喪失感は計り知れないものだったのです。