2010年の参議院議員選挙で初当選を果たし、2期12年にわたって国政の場で論陣を張った有田氏。参院議員時代は法務委員会などを中心に、特定秘密保護法への反対やヘイトスピーチ解消法の成立に主導的な役割を果たしました。
2022年の参院選で議席を失った後、2023年4月の衆院山口4区補選(安倍元首相の死去に伴う補欠選挙)に立憲民主党公認で電撃出馬したことは政界に大きな衝撃を与えました。保守王国と呼ばれる牙城へ乗り込み、「統一教会問題と政治の癒着」を前面に掲げた戦いは、全国的な注目を集めました。
続く総選挙でも小選挙区・比例代表から出馬し、激しい選挙戦を展開。当落の行方にかかわらず、相手陣営の強固な地盤に果敢に切り込む姿勢は、野党陣営において「象徴的な論客」としての存在感を強固なものにしています。