モラウの戦闘スタイルを語る上で欠かせないのが、世界最高峰と称される超人的な肺活量と、愛用の巨大キセルから生み出される煙を用いた念能力です。系統としては操作系能力者でありながら、放出系や変化系の要素を高次元で融合させています。
代表的な能力である「紫煙機兵隊(ディープパープル)」は、最大216体もの煙人形を作り出し、自律行動(自動操作)から精密操作まで自在に操ることが可能です。索敵、陽動、デコイ、戦闘支援など、一人の能力者が担える戦術の幅を遥かに超えたチート級の汎用性を発揮します。また、強固な煙の結界で対象を閉じ込める「監獄ロック(スモーキージェイル)」は、護衛軍プフですら物理的な脱出を諦めざるを得ないほどの絶対的な強度を誇りました。