Q1:塩素系漂白剤と酸素系漂白剤は何が違いますか?脇の黄ばみにはどちらを使うべきですか?
A1:脇の黄ばみには必ず「酸素系漂白剤(粉末タイプ推奨)」を使用してください。塩素系漂白剤は漂白力が強烈すぎるだけでなく、制汗剤や日焼け止めに含まれる成分と反応して生地がピンクに変色するリスクがあります。また、色柄物にも使える酸素系漂白剤のほうが生地を傷めず安全に皮脂色素を分解できます。
Q2:一度のオキシクリーンつけ置きで落ちない場合はどうすればよいですか?
A2:長年蓄積して樹脂化した汚れの場合、1回では落ちきらないことがあります。「食器用洗剤での部分揉み洗い」を行って表面の油膜を除去した上で、再度50℃のお湯で1時間のオキシクリーンつけ置きを行ってください。それでも残る場合は、繊維自体が化学変化を起こしている可能性があるため、プロの染み抜き専門店への相談をおすすめします。
Q3:黄ばみ防止インナーを着ても黄ばんでしまうのはなぜですか?
A3:吸汗速乾インナー(化学繊維主体)は汗を拡散させる能力が高い一方、油分である皮脂を吸着しきれず、アウターのシャツまで皮脂が浸透してしまうためです。黄ばみを本気で防ぐには、脇パッド付きの綿高混率(コットン80%以上)インナーを着用し、皮脂をインナー側で物理的にブロックすることが最も有効です。