Q1:一人で自分自身の足首にヒールロックを巻くのは難しいですか?
A1:慣れるまでは足首90度をキープしながらテープを引っ張る動作が難しく感じるかもしれませんが、十分に一人で巻くことが可能です。膝を立て、足の裏を床に平らにつけた状態で、つま先が浮かないよう意識しながらテープを滑らせるのがセルフテーピング成功のコツです。
Q2:試合中にテープが緩んできてしまいます。長持ちさせる方法はありますか?
A2:皮膚の汗や皮脂をあらかじめアルコール綿で拭き取ること、そしてテープを巻き始める前に「タックスプレー(粘着補強剤)」を使用することが効果的です。また、アンダーラップを使用せず直接皮膚に貼るか、ヒールロックの上から最後にサーキュラーテープでしっかりと留めることでズレを防止できます。
Q3:巻いた後に足の小指側や外くるぶしの下が痛くなるのはなぜですか?
A3:テープが第5中足骨粗面(足の外側にある骨の出っ張り)を真上から強く圧迫しているか、外くるぶしの骨に直接テープの縁が食い込んでいる可能性が高いです。骨の突起部にはあらかじめワセリンを塗ったガーゼ(ヒール&レースパッド)を挟むことで痛みを劇的に解消できます。
Q4:練習後やすぐに剥がすべきタイミングはいつですか?
A4:競技終了後はできるだけ速やかにテープを除去してください。ホワイトテープを長時間貼り続けると、血流阻害や皮膚炎の原因になります。テープカッターや先端が丸くなった専用のテーピングバサミを使用し、アキレス腱の横など皮膚の柔らかいラインに沿って優しく切り開いてください。