SNSや大手掲示板、Q&Aサイトでは、今回の豊漁現象に対して極めてリアルな反響が寄せられています。
X(旧Twitter)やInstagram上では、「近所のスーパーでオオズワイガニが1杯400円台で山積みになっていた」「家族4人で5杯買って贅沢なカニ鍋を楽しんだ」といった写真付きの投稿が相次ぎ、お祭りムードが広がっています。一方で、「都心のデパ地下に行ったら松葉ガニは普通に2万円以上した」「格安カニを買ったら身入りがスカスカだった」というシビアな声も散見されます。
水産市場の仲買人への取材によると、安価で出回るカニの中には、脱皮直後で殻が柔らかく身の詰まりが不十分な「若松葉」や「水ガニ」と呼ばれる個体が混ざっているケースがあります。ネット上の評価が「大絶賛」と「期待外れ」の真っ二つに分かれているのは、消費者が手に取った個体の品質格差が直接の原因です。