同校の教育理念を象徴する最大の強みが、徹底したグローバル教育プログラムです。とりわけ高校に設置されている目白研心スーパーイングリッシュコース(SEC)は、首都圏の私立共学校の中でも際立った独自性を持っています。
SECの最大の特徴は、単に「英語の授業コマ数が多い」という次元にとどまらず、主要科目の多くをネイティブ教員が英語で指導するイマージョン型教育を取り入れている点です。高校1年次の全員必修または選択制による中・長期留学プログラム(カナダやニュージーランド等)が組み込まれており、帰国時には多くの生徒が実用英語技能検定(英検)準1級〜1級レベル、あるいはIELTS 6.0〜6.5以上の運用能力を獲得します。
中学校段階から導入されている「Aceプログラム」やオンライン英会話、放課後のイングリッシュラウンジの活用など、中高一貫生にとっても日常的に英語をアウトプットできる導線が敷かれています。「机上の文法学習」にとどまらず、「異文化理解とディスカッション能力の育成」に重心を置くこのカリキュラムは、将来の海外進学や総合型選抜(旧AO入試)での強力な武器となっています。