Q1:神戸市の雨雲レーダーで最も信頼できる無料サービスはどれですか?
A1:利用目的によって使い分けるのがベストです。現在地の直近の降雨判断には5分更新で雨の引き際が見やすい「tenki.jpの実況レーダー」、数時間先から数日先までの外出予定やゲリラ豪雨の予測には最長60時間先まで高解像度で見通せる「ウェザーニュース」、広域の台風進路や雷レーダーを重ねて見たい場合は「Yahoo!天気・災害」が圧倒的に便利です。
Q2:神戸の山側(北区など)と海側(中央区など)で天気が全く違うのはなぜですか?
A2:標高約900メートルに及ぶ六甲山系が市街地と内陸部を物理的に分断しているためです。南からの暖湿気が山にぶつかって海側で激しい上昇気流を生む一方、山を越えた北側ではフェーン現象や気流の乱れが生じます。季節や風向きによって雲の発生場所が完全に二分されるため、同じ神戸市内であっても区ごとの個別予報を確認しなければなりません。
Q3:ゲリラ豪雨の兆候を現地で察知するためのサインはありますか?
A3:スマートフォンの雨雲レーダー通知に加えて、五感を使った以下の3つの兆候に注目してください。「①昼間なのに周囲が急激に薄暗くなり空が鉛色・緑がかった黒色に変わる」「②生温かい空気から急に冷たい強風が吹き抜ける」「③遠くでゴロゴロという雷鳴が聞こえる、または空気が焦げたようなオゾン臭がする」。これらはいずれも巨大積乱雲の下降気流が足元に到達したサインであり、数分以内に猛烈な豪雨が襲来する前兆です。