車のバッテリー交換時期、放置で突然死?プロが教える前兆サインと費用

車のバッテリー交換時期、放置で突然死?プロが教える前兆サインと費用

車のバッテリー交換時期、放置で突然死?プロが教える前兆サインと費用の基礎知識と応用に迫る! わかりやすい言葉でご紹介しています。

Q1:テスターで電圧が12.5V以上あれば、交換時期を過ぎていても使い続けて大丈夫ですか?
A1:安心はできません。テスターの「無負荷状態の開放電圧」が見かけ上正常であっても、内部抵抗が増大して負荷がかかった瞬間(エンジン始動時など)に電圧が急降下するケースが多いためです。使用開始から3年以上が経過している場合は、CCA値(コールドクランキングアンペア=始動性能)を専用テスターで計測するか、予防交換を検討してください。

Q2:アイドリングストップ車に、価格の安い普通車用バッテリーを積んでも問題ありませんか?
A2:絶対に避けてください。アイドリングストップ車は急速充電と大電流放電に耐えうる専用バッテリー(型番がM-42、Q-85など)を要求します。通常バッテリーを装着すると、わずか数ヶ月で極板が劣化してバッテリー上がりを起こすだけでなく、保証の対象外となります。

Q3:前回の交換から2年ですが、走行距離が5,000kmと少ない場合でも交換は必要ですか?
A3:距離が極端に少ない車こそ注意が必要です。車は走らない期間もセキュリティや時計のバックアップで「暗電流(待機電力)」を消費し続けています。充電されないまま放置されるとサルフェーションが進行するため、走行距離が短くても2〜3年で寿命を迎えることが珍しくありません。

吉田 誠
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吉田 誠

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