同じリゾート内であっても、東京ディズニーランドと東京ディズニーシーでは受ける風の影響と体感環境が大きく異なります。ディズニーシーは南側が直接東京湾に面しており、プロメテウス火山周辺やメディテレーニアンハーバー、アメリカンウォーターフロントの海沿いエリアでは、遮るもののない海風が吹き込みます。
夜のハーバーショー鑑賞時や、S.S.コロンビア号のデッキ付近、ポートディスカバリーの開放的な通路を歩く際、ニットや粗い織り目のカーディガンでは風が繊維の隙間を吹き抜けてしまい、体熱が急速に奪われます。そのため、ディズニーシー海風と防寒アウターの組み合わせにおいては、「保温性」以上に「防風性(ウィンドプルーフ)」を備えたシェル素材を選ぶことが実用上の重要条件です。
具体的には、撥水・防風加工が施されたマウンテンパーカー、高密度ナイロンのフライトジャケット、内側に防風フィルムが入ったボアブルゾンなどが極めて高い効果を発揮します。また、首元・手首・足首の「3つの首」を冷風から防護できるよう、ハイネック仕様のトップスやネックウォーマーをバッグに忍ばせておくと、10月ディズニー夜の寒暖差対策として完璧に機能します。