糸通しの正しい使い方と針金を壊さないプロ直伝の裏ワザ

糸通しの正しい使い方と針金を壊さないプロ直伝の裏ワザ

糸通しの正しい使い方と針金を壊さないプロ直伝の裏ワザの全貌を丁寧に掘り下げてご紹介します。

Q1:100均のスレダーが1回で壊れてしまうのですが、不良品でしょうか?
A1:不良品とは限らず、引き抜く際の角度に原因があるケースがほとんどです。アルミ板を持って斜め上や横に引っ張ると、針穴のフチでワイヤーがせん断されます。針穴とワイヤーが真っ直ぐ平行になる向きで、ゆっくり引くことを徹底してください。

Q2:ミシンの自動糸通しが急に通らなくなりました。故障ですか?
A2:針が曲がっているか、針の取り付け位置が浅い可能性があります。また、極細針(9号以下)や極太針(16号以上)、特殊な透明糸などは自動糸通し機構の対象外となっている機種が多いため、取扱説明書の対応番手を確認してください。

Q3:デスクスレダー(卓上糸通し器)が使えない針はありますか?
A3:あります。刺繍針のような長方形の大きな針穴、ビーズ針のような極細針、丸穴針、革縫い用針などは内部の押し出しピンとサイズが合わず、故障の原因になるため使用できません。一般的な手縫い針(太さ0.51〜0.89mmの長穴・楕円穴針)に適合します。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。