「道」の書き順はどっちが先?しんにょうと首の順番や美文字のコツ解説

「道」の書き順はどっちが先?しんにょうと首の順番や美文字のコツ解説

「道」の書き順はどっちが先?しんにょうと首の順番や美文字のコツ解説とはどのようなものなのか? 詳しい意味を丁寧に紐解いて紹介します。

正しい書き順をマスターした上で、誰でも即座に美文字へ昇華させられる「道」の造形ポイントを解説します。

①「首」はやや小さめ・右寄りに配置する
マス目の中央に「首」を書いてしまうと、後から書くしんにょうのスペースがなくなり、文字が左へ大きく偏ってしまいます。「首」はマス目のやや右上(中心より少し高めの位置)に、スマートな縦長を意識してコンパクトにまとめます。

②「首」の横画の間隔を等間隔に揃える
「首」の下部にある「目(自)」の部分は、横線の隙間が均等になるように意識します。線と線の間隔が揃うだけで、文字全体に引き締まった清潔感が生まれます。

③「しんにょう」の第11画は「首」の左下に潜り込ませる
しんにょうの曲がり角(第11画)は、「首」の左端の下あたりに小さく収まるように折れ曲がります。ここが外側に広がりすぎると締まりのない文字になります。

④最後の平払いは「ゆったり沈んで長く押し出す」
最後の第12画は、左下へ向かって緩やかに降りていき、「首」の真下付近で一度筆をしっかり止め(タメを作り)、そこから右斜め上へ向かって長く滑らかに払い抜きます。この長い払いが「首」を下からしっかりと支える台座のような役割を果たし、完璧な安定感が生まれます。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。