豚ロースが劇的に柔らかくなる下処理の極意|パサパサ解消の裏技と科学

豚ロースが劇的に柔らかくなる下処理の極意|パサパサ解消の裏技と科学

豚ロースが劇的に柔らかくなる下処理の極意|パサパサ解消の裏技と科学の最新情報をお届けします。最新トレンドがチェックできます。

Q1:ブライン液に漬けすぎると肉がしょっぱくなりませんか?
A1:濃度5%(水100mlに対して塩・砂糖各5g)の比率を守っていれば、2〜3時間程度の浸漬で塩辛くなりすぎることはありません。ただし、半日以上漬け込む場合は塩分濃度を3%程度に落とすか、調理時の味付け(後がけのソース等)を控えめに調整してください。

Q2:生の舞茸ではなく、加熱調理済みの舞茸と一緒に漬けても効果はありますか?
A2:効果はありません。舞茸に含まれるプロテアーゼ(タンパク質分解酵素)は約70℃以上の加熱によって失活(酵素としての働きを喪失)してしまいます。必ず新鮮な生の舞茸を細かく刻んで使用してください。

Q3:豚ロースの筋切りは、包丁の代わりにフォークで全体を刺すだけでも代用できますか?
A3:フォークで穴を開ける方法は「肉叩き(繊維の断裂)」の代用にはなりますが、外周の強靭な「筋膜の収縮」を断ち切るには力不足です。肉の反り返りを完全に防ぐためには、縁の筋膜部分だけは必ず包丁の刃先で2cm間隔の切り込みを入れてください。

小林 直樹
著者

小林 直樹

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。