人差し指の付け根の痛みを防ぐ!テーピング正しい巻き方と固定術

人差し指の付け根の痛みを防ぐ!テーピング正しい巻き方と固定術

人差し指の付け根の痛みを防ぐ!テーピング正しい巻き方と固定術にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

ネット上の簡易動画やSNSの情報を鵜呑みにして自己流でテーピングを行い、かえって症状を悪化させてしまうケースが後を絶ちません。現場で頻繁に見られる「3大NG例」を把握しておきましょう。

  • NG例1:指先が鬱血するほどの締め付け巻き
    固定力を高めようとするあまり、指の周りを環状にきつく巻きすぎると、指先の毛細血管を圧迫して末梢血流障害を引き起こします。爪の色が紫色になったり、指先に拍動性の痛みや痺れが出た場合は即座に外してください。
  • NG例2:テープを最大テンションで引っ張って貼る
    キネシオロジーテープを力任せに伸ばして貼ると、皮膚への過剰な摩擦と牽引力が生じ、強烈な皮膚かぶれや水ぶくれの原因になります。貼る際は「テープ自体の伸縮性を活かし、過度な引っ張りは避ける」のが原則です。
  • NG例3:腫れや変形を無視して固定し続ける
    関節の明らかな腫脹、皮下出血、熱感、指の軸がズレているような変形がある場合、単なる捻挫ではなく不全骨折や腱の完全断裂が隠れている可能性があります。この状態でテーピング固定して放置すると、骨の変形治癒や拘縮を招く危険があります。
中村 さくら
著者

中村 さくら

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。