真夏の都内観光において、正午から午後にかけての行動エリアをどこに設定するかは最重要課題です。都市気象の調査データによると、アスファルトやビル壁面の蓄熱により、日中の都心主要駅周辺では地表面温度が50度近くまで上昇することが確認されています。この時間帯に選ぶべきは、単に冷房が効いているだけでなく、移動導線も含めて直射日光を遮断できる東京の涼しい屋内スポットです。
現在、訪日外国人を含め圧倒的な人気を誇る豊洲のチームラボ プラネッツ TOKYO DMMでは、水に入る没入型展示エリアなどがあり、夏場の体感的な清涼感は抜群です。しかし、チームラボ プラネッツの混雑状況を現場取材すると、週末や夏休み期間の日中時間帯は入場待機列が屋外にまで伸びるケースが見受けられます。熱ストレスを避けるためには、「開館直後の第1スロット(9:00前)」もしくは「18:30以降のレイトチケット」を事前確保することが必須条件となります。
また、東京の水族館でおすすめの筆頭として挙げられる「マクセル アクアパーク品川」は、新幹線停車駅である品川駅高輪口から徒歩約2分というアクセスの良さと、最先端の音・光・映像が融合したドルフィンパフォーマンスが魅力です。都内にはほかにも、東京スカイツリータウン内に位置する「すみだ水族館」や池袋の「サンシャイン水族館」など個性豊かな都市型水族館が集積しており、いずれも屋内で快適に過ごしながら非日常の清涼感を味わえる拠点として機能しています。