くじゅう連山の核心部を抜け、阿蘇エリアへと下っていく後半ルートは、スケール感あふれる絶景の連続です。
5. 牧ノ戸峠展望台(まきのととうげ)
やまなみハイウェイの最高地点、標高1,330mに位置する峠です。くじゅう連山への主要登山口としても有名ですが、駐車場奥の展望台や遊歩道を少し登るだけで、周囲の山々を見下ろす大迫力の眺望が広がります。平地との気温差が大きいため、真夏は避暑地として、秋は最も早い紅葉前線を感じられる場所です。
6. 瀬の本高原(せのもとこうげん)
熊本県と大分県の県境に広がる広大な草原地帯。ランドマークである「瀬の本レストハウス」周辺は、阿蘇五岳とくじゅう連山のちょうど中間に位置し、なだらかな緑の丘陵がどこまでも続く開放感が魅力です。ドライブの休憩拠点として賑わいを見せています。
7. 大観峰展望所(だいかんぼう)
やまなみハイウェイを阿蘇側へ抜けた先、阿蘇外輪山の最高峰(標高936m)に位置する九州屈指の大展望台です。阿蘇谷と阿蘇五岳を360度の大パノラマで見渡せ、お釈迦様が仰向けに寝ている姿に見える「涅槃像」のシルエットがくっきりと浮かび上がります。夕暮れ時に谷全体が茜色に染まる光景は息を呑む美しさです。