この大一番を前に、両サポーターを最もヤキモキさせているのが主力のメディカルレポートです。前節の試合や代表ウィークで打撲を負ったとされるブカヨ・サカについて、アルテタ監督は公式会見で「彼は驚異的な回復力を見せているが、最終的な判断は当日のセッション後になる」と言葉を濁しました。現地紙の取材では、チーム練習に部分合流している姿が確認されており、先発あるいはベンチからの起用を含めてメンバー入りする可能性は極めて高いと見られています。
対するシティ陣営でも、怪物ストライカーであるアーリング・ハーランドのコンディションが注目の的です。直近のトレーニングでの負荷調整が報じられたものの、指揮官グアルディオラは「重大な損傷はない」と明言。大一番でのスタメン出場に向けて視界は良好と見られます。さらに、ファンの期待を集めるケヴィン・デ・ブライネの復帰動向については、試合の強度を考慮し、先発ではなく勝負どころの後半から投入される「切り札」としてのベンチスタートが有力視されています。