インターネット上の掲示板やSNSでは、一部に「格式が高すぎてビジターが行きづらい」「初心者が行くと怒られるのではないか」といった誤解が見受けられます。しかし、実態を正確に把握していれば過度に身構える必要はありません。プレー前に知っておくべき現実的な注意点を整理しました。
まず第一に留意すべきは、高根カントリー倶楽部のドレスコードと服装規定です。伝統ある倶楽部としての品位を重んじているため、来場時およびプレー後のクラブハウス内では以下のルールが適用されます。
- ブレザーやジャケットの着用:夏季期間(6月〜9月頃)を除き、入場時の上着着用が義務付けられています。
- 履き物:サンダル、スニーカー、下駄などでの来場は不可。革靴等の着用が基本となります。
- プレー時のウェア:襟付きシャツの着用が必須。シャツの裾はスラックスの中に収めるのがマナーです。極端に短い丈のパンツやカーゴパンツ、Tシャツ、ジーンズでのラウンドは認められていません。
第二の盲点は、プレースタイルの選択とコース攻略の関係です。高根カントリー倶楽部では、キャディ付きプレーとセルフプレーの両方が用意されていますが、初めて訪れるゴルファーにはキャディ付きを強く推奨します。前述の通り、グリーン周りの傾斜や目の錯覚によるラインの読み間違いがスコアを大きく左右するため、専任キャディのアドバイスを受けることでストレスが大幅に軽減されます。キャディの接客態度についても「距離のアドバイスが的確で、ライン読みの精度が高い」と口コミで非常に高く評価されています。
第三に、交通面でのポイントです。関越自動車道「東松山IC」から約9kmと車でのアクセスが抜群な一方、休日の関越道名物である夕方の渋滞(高坂SA付近)に巻き込まれやすいという地理的特徴があります。運転の疲労や渋滞を回避したい場合は、東武東上線を利用し、森林公園駅から発着しているクラブバスを活用するのが賢明な選択です。池袋駅から快速や急行を利用すれば1時間足らずでアクセスでき、アルコールを伴うコンペ後の懇親会でも移動の心配がありません。