大商大サッカー部でプレーするためには、どのようなルートを辿る必要があるのでしょうか。進学を検討する選手にとって最も重要なのが、入部選考と入試制度の仕組みです。
主力選手の多くは、大阪商業大学サッカー部推薦入試(スポーツ推薦・アスリート特別選抜枠)を通じて入学しています。このルートは、高校時代の全国大会出場歴や都道府県選抜歴、あるいはブロック大会での上位進出実績などが評価対象となります。高校の指導者からの推薦と大学スカッフによる事前視察を経て、内定が決まるケースが一般的です。
一方で、実績が全国レベルに届いていなくても実力で門戸を開くチャンスが大阪商業大学サッカー部セレクションです。毎年7月から8月頃にかけて実施される練習会・セレクションには、プロや大学トップレベルを目指す高校生が集まります。審査基準は技術の巧拙だけではありません。プレー強度の高さ、戦術理解力、そして苦しい時間帯にチームを鼓舞できるメンタリティといった「大学サッカーのスピードと強度に適応できるか」が厳格に見極められます。
一般入試で入学した学生の入部も制度上可能ですが、チームの規律とフィジカル基準を満たすための事前フィジカルチェックや仮入部期間が設けられており、決して甘い道ではありません。生半可な気持ちではなく、明確な覚悟を持って門を叩く必要があります。