辻本茂雄が生み出した笑いは「許してやったらどうや」だけにとどまりません。舞台上で繰り広げられる数々のギミックや名フレーズは、長年にわたりファンを魅了し続けています。
- 「あ〜〜〜〜〜〜、あきまへん!」:特徴的な甲高いトーンで相手の要求を全否定する鉄板ギャグ。
- 「ローテーショントーク」:アキや伊賀健二らとともに同じセリフを異なるトーンで反復し、最後に強烈なオチをつける団体芸。
- 茂造のトラップ(階段落ち・ピタゴラスイッチ):茂造の部屋に仕掛けられた仕掛けにより、ヤクザ役などのゲストが豪快に階段から滑り落ちるダイナミックな演出。
辻本座長が紡ぐ言葉や演出は、観客が「来るぞ、来るぞ」と期待するお約束を裏切らず、期待以上の破壊力で打ち返すプロフェッショナリズムに満ちています。