給与額面の高さだけに目を奪われて入社した結果、月70時間を超える長時間労働や属人的なノルマにより数年で離職を余儀なくされるケースは少なくありません。真の「給料がいい会社」とは、高給水準と持続可能な労働環境が両立している企業です。
その判定において、企業情報開示(女性活躍推進法に基づく公表データ)で必ず確認すべき指標が以下の3点です。
- 女性管理職比率高い企業であるか:女性管理職比率が15%〜25%以上の企業は、評価基準が成果主義で透明化されており、性別によるキャリアの頭打ちが起きにくい構造を持っています。
- 産休育休復帰率高い高収入企業であるか:復帰率が90%〜95%以上を維持している企業は、短時間勤務やフレックスタイム、在宅勤務体制が実務レベルで定着しており、ライフイベント後の年収急落を防ぐ制度設計がなされています。
- 女性働きやすい優良企業特徴(えるぼし認定・プラチナくるみん認定):厚生労働大臣の認定制度において最高ランクを取得している企業は、男女間賃金格差の是正状況や有給休暇取得率において客観的な基準をクリアしています。