南町田グランベリーパークの評判やネットの反応をビッグデータおよびSNSの投稿から多角的に分析すると、絶賛の声とリアルな不満の両面が鮮明に浮かび上がってきます。現地取材で見えてきた「現場のリアル」を検証します。
まず圧倒的に高評価を得ているのが、グランベリーパークの犬連れ・ペット可エリアの充実度です。施設内の屋外通路のほぼ全域がペット同伴での散歩に対応しており、リードフック付きのベンチや水飲み場、ペット用足洗い場が各所に整備されています。総合ペットブティック「GREEN DOG」ではプレミアムフードの販売やグルーミング、一時預かりサービスも提供しており、愛犬家コミュニティからは「日本で最もペットに優しい商業施設」と絶賛されています。ただし、各テナントの店内同伴基準は「キャリーバッグで完全密閉」「抱きかかえOK」「完全NG」と厳密に分かれているため、事前のステッカー確認が必須です。
一方、ネット上で賛否が分かれるのが、町田グランベリーパークのアウトレットセール時期における「値引率のリアル」です。毎年1月下旬から2月の「冬物総決算」、8月の「夏物クリアランス」、そして11月の「開業アニバーサリーセール」の時期には最大70%〜80%オフを謳うワゴンが並びます。しかし、目の肥えたショッパーからは「一部のハイブランドを除き、アウトレット専売品(通常店舗とは異なる廉価素材で作られた商品)の比率が高く、以前のグランベリーモール時代のような宝探し感が薄れた」というシビアな指摘も散見されます。
また、広大すぎる敷地ゆえに「小さな子ども連れや高齢の親を連れて行くと、歩き疲れて途中で動けなくなる」という声も多く、ステーションコートから鶴間公園の端までは往復で1km以上の移動距離になることを念頭に置いた休憩プランが求められます。