足の甲は骨や腱が皮膚のすぐ下にあるため、闇雲に強い力でゴリゴリと揉むのは逆効果です。組織を傷めず深部まで響かせる押し方のコツを押さえましょう。
ステップ1:姿勢と指の当て方
床や椅子に座り、片足を反対側の太ももに乗せます。ツボに対して親指の腹を垂直に当て、両手で足の甲を包み込むように安定させます。
ステップ2:呼吸と圧力のコントロール
鼻から息を吸い、口からゆっくり息を吐き出しながら、3〜5秒かけて徐々に体重を乗せていきます。「痛いけれど心地よい」と感じる手前で圧を止め、息を吸いながらゆっくり力を抜きます。これを1か所につき3〜5回繰り返します。
ステップ3:骨間のリンパ流し
ツボを押した後は、足の指の付け根から足首の関節に向かって、親指の腹で骨と骨の間をすーっと撫で上げるように流します。入浴中やお風呂上がりの血流が良いタイミングで行うと、相乗効果で足全体が軽くなります。