広島市中区千田町にある「広島市医師会夜間急病センター」は、夜間における軽症救急患者(初期救急)を受け入れる中核拠点として機能しています。地域の医療崩壊を防ぎ、重症患者を受け入れる高次救急医療機関の負担を軽減する重要な役割を担っています。
現在、千田町で対応している主な診療科は内科・眼科・耳鼻咽喉科です。夜間に急激な腹痛や発熱が起きた成人内科診療はもちろん、夜間に対応できる医療機関が極めて限られる眼の激痛や異物混入、耳鼻科領域の急患を受け入れる体制が維持されています。
ただし、かつて同センターで行われていた小児科診療は機能分担によって移行しているため、受診を希望する科目が現在対応しているかどうかを事前に把握しておくことが不可欠です。