編集部に寄せられる相談の中で圧倒的に多いのが、「KindleアプリやAmazonアプリの設定を探しても、解約ボタンがどこにも見当たらない」というトラブルです。これにはプラットフォーム上の明確な理由が存在します。
Apple(iOS)やGoogle(Android)のアプリ内課金ガイドラインおよび規約の関係上、Amazonは自社アプリ内に直接的なサブスクリプション解除導線を設置していません。つまり、Kindle Unlimitedをアプリから解約しようと探し回っても、ボタン自体が存在しない設計になっています。これがKindle Unlimitedで解約できない原因の約8割を占めています。
アプリ内で堂々巡りになってしまった場合は、アプリを一度閉じ、SafariなどのWebブラウザから直接「Amazonの公式Webサイト」へアクセスし、ログインし直す必要があります。また、複数アカウントを所持しているユーザーの場合、「解約したはずのアカウントとは別のアカウントで契約が継続していた」というケースも散見されます。請求明細に記載されている注文番号と、ログイン中のアカウント情報が一致しているか慎重に突き止めることが肝要です。