アメリカンブルー冬越し完全対策!枯れる原因と来春満開を呼ぶ秘訣

アメリカンブルー冬越し完全対策!枯れる原因と来春満開を呼ぶ秘訣

アメリカンブルー冬越し完全対策!枯れる原因と来春満開を呼ぶ秘訣に関する最新の話題を分かりやすく解説いたします。

「冬越しさせたいが、大きな鉢植えをリビングや寝室に持ち込むスペースがない」「土を室内に置くのは衛生面や害虫が気になる」という都市部の住居環境で絶大な効果を発揮するのが、アメリカンブルー挿し木冬越しというアプローチです。

作業適期は9月下旬から10月中旬。まだ外気温が高く、親株の枝に十分な成長エネルギーが残っている時期に行います。太く充実した健康な茎を選び、先端から7〜10cmほどの長さにカットします。下半分の葉を取り除き、切り口を鋭利な刃物で斜めに整えたら、1時間ほど水揚げを行います。

発根管理は、清潔なバーミキュライトや赤玉土小粒を入れた小さなポットに挿すか、メネデールなどの活力剤を微量加えた水を入れた小瓶に挿す「水挿し」でも容易に根を出します。小瓶ひとつであれば窓辺のわずか数センチの隙間で管理でき、土を持ち込む必要もありません。冬の間は室内の明るい場所で根を保護し、気温が上昇する翌年4月以降に培養土へ植え替えれば、初夏には親株と遜色ないスピードで花を咲かせる新苗に育ちます。万が一の親株枯死に備えるバックアップとしても極めて有効な防衛策です。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。