Q1:前期日程の入学手続きを完了した場合、後期日程を受験することはできますか?
A1:受験会場に出向くこと自体は物理的に可能ですが、前期日程の大学へ入学手続きを完了した受験生は、後期日程や公立大中期日程の合否判定対象から機械的に除外されます。どれほど後期日程の試験で高得点を記録しても、合格者として名前が挙がることはありません。後期日程での合格・進学を希望する場合は、前期日程の合格を公式に辞退した上で後期に臨む必要があります。
Q2:共通テストの二段階選抜(足切り)で不合格になった場合、納付した検定料は返還されますか?
A2:全額ではありませんが、個別学力検査(二次試験)相当分の検定料が返還されます。国公立大学の入学検定料(標準額17,000円)のうち、出願受付・共通テスト成績請求等に関わる第1段階選抜分(4,000円程度)を除いた残額(13,000円程度)が、所定の手続きを経た後に受験生本人の指定口座等へ払い戻されます。返還手続きの詳細は、大学から届く不合格通知や募集要項に記載されています。
Q3:個別学力検査の受験票が届かない、またはWeb出願サイトから印刷できない場合はどうすれば良いですか?
A3:郵送交付を廃止しWebダウンロード形式を採る大学が大半であるため、まずは出願サイトのマイページ上で受験票の発行可能期間を迎えているか確認してください。システムエラーやID・パスワード紛失でログインできない場合、あるいは印刷環境が整わない場合は、直ちに大学の入試広報課・アドミッションセンターへ電話で連絡を入れてください。試験当日に学生証や身分証明書を持参し、試験本部で仮受験票の交付を受ける緊急措置を用意している大学がほとんどです。