甘いものを食べ過ぎると糖尿病に?医学的な真相と血糖値を守る新常識

甘いものを食べ過ぎると糖尿病に?医学的な真相と血糖値を守る新常識

甘いものを食べ過ぎると糖尿病に?医学的な真相と血糖値を守る新常識の具体的な内容に迫る! わかりやすい言葉で紐解きます。

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糖尿病の初期段階は「サイレントキラー」と呼ばれるほど自覚症状に乏しく、気づかないうちに血管を傷つけていきます。まずは糖尿病になりやすい人の特徴を把握し、自身の体質や習慣をチェックすることが不可欠です。

リスクが高いとされる主な特徴は以下の通りです。

・血縁者に糖尿病の罹患者がいる(遺伝的素因)
・20代の頃と比較して体重が10kg以上増えている
・運動習慣がほとんどなく、筋肉量(特に下半身)が少ない
・朝食を抜き、夜遅い時間にドカ食いする習慣がある
・強いストレスや慢性的な睡眠不足を抱えている

続いて、体からのSOSサインをキャッチするための糖尿病初期症状セルフチェックを活用してください。

【初期症状セルフチェックリスト】
□ やたらと喉が渇き、冷たい水分をがぶ飲みしてしまう
□ トイレ(尿)の回数や1回の量が明らかに増えた
□ 食事をしっかり摂っているのに、なぜか体重が減ってきた
□ 食後に耐え難い猛烈な眠気や倦怠感に襲われる
□ 手足の先がピリピリとしびれたり、冷えやすくなったりする
□ 目のかすみや立ちくらみを感じることが増えた

健康診断で確認すべきは、過去1〜2か月の平均的な血糖状態を反映するヘモグロビンA1c基準値です。基準値は5.5%以下が正常とされ、5.6〜6.4%は糖尿病予備群(境界型)、6.5%以上になると糖尿病型と判定されます。空腹時血糖値が正常であっても、HbA1cが高値を示している場合は食後高血糖が潜んでいる可能性が高いため注意が必要です。

前田 葵
著者

前田 葵

マーケティングと消費者心理のトレンドを分析し、現代のヒット商品の背景を読み解きます。