地球温暖化の影響が顕著に現れる2026年の夏。東京都心では連日35度を超える猛暑日が続き、涼を求める人々の動きにも変化が生じている。従来の海水浴場や郊外のレジャー施設ではなく、平日の仕事帰りにふらりと立ち寄れる都心の「オアシス」に人気が集中しているのだ。池袋はその筆頭と言える。
特に今年オープンしたこの施設は、環境配慮型の設計が特徴だ。ビル風を効率的に取り込む構造と、特殊な遮熱ペイントにより、周囲の気温よりも体感温度が3度低く保たれている。都会の真ん中で涼風を感じられる場所として、価値が高まっている。