エニシダを毎年満開に咲かせるプロの極意!急に枯れる原因と対策

エニシダを毎年満開に咲かせるプロの極意!急に枯れる原因と対策

エニシダを毎年満開に咲かせるプロの極意!急に枯れる原因と対策にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

庭の環境に合わせて鉢植えで育てるか、地植え(庭植え)にするかは大きな分岐点となる。植物の健全な生育を推進する日本園芸協会の知見によれば、日本の多雨な気候においては、水はけをコントロールしやすい鉢植えの方が初心者には扱いやすいとされる。赤玉土と腐葉土、軽石をブレンドした水はけ抜群の用土を使用することで、過湿リスクを大幅に低減できるからだ。

一方、地植えにする場合は日当たりと風通しが最優先事項となる。一度根付いてしまえば水やりの手間はほぼ不要となるが、前述の通り移植を極端に嫌うため、植え場所の変更は事実上不可能だ。近年、植物専門SNSのGreenSnapなどでも「地植え後に日陰になって枯れた」「台風で株が倒れた」といった投稿が見られるが、風を遮る強固な支柱を設置し、日向の乾燥した高畝(たかうね)に植え付けることが地植え成功の秘訣である。

石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。