トップアイドル、そして女優として輝かしいキャリアを積み重ねた彼女だったが、40代を迎えて驚くべき挑戦に打って出る。44歳の時に早稲田大学人間科学部eスクールに入学。学びへの強い情熱から芸能活動と学業を両立させ、大学院へと進学すると、本格的にロボット工学や医療・福祉工学の研究に没頭していった。
超高齢社会における予防医学やロコモティブシンドローム対策、AIやロボットを活用した高齢者支援など、実生活に即した最先端の学術論文を発表。学会でも高く評価される異色の研究者となった。かつてテレビ画面の中で日本中を熱狂させたアイドルが、今や社会課題を解決する研究の最前線に立っているのだ。