Q1:カシミヤやアンゴラのような高級獣毛にも使用できますか?
A1:高さ調整ガードが付いた高機能モデルであれば使用可能です。ただし、毛足を切り落としすぎないよう最も高いガード位置に設定し、目立たない裏地や裾の端で試してから全体に優しく滑らせてください。極めて繊細な超高級ニットの場合は、毛玉取り専用の豚毛・馬毛ブラシとの併用も推奨されます。
Q2:100円ショップの毛玉取り器と数千円の有名メーカー品は何が違いますか?
A2:内刃の切れ味、モーターのトルク(回転力)、安全ガードの精度に決定的な差があります。安価な製品は刃の噛み合わせにバラつきがあり、毛玉を「切る」のではなく「引きちぎる」状態になりがちで、繊維を痛めたり穴を開けたりするリスクが高まります。日常的に着る服のケアには、ガード機能付きのメーカー品を選ぶのが賢明です。
Q3:刃の切れ味が落ちてきた場合、替刃は交換できますか?
A3:テスコムやパナソニックなど大手メーカーの主要モデルは、別売りの純正替刃が流通しています。切れ味が鈍いまま使い続けると生地を巻き込む原因になるため、使用頻度に応じて1〜2年を目安に替刃を交換することで、本体を買い替えることなく新品同様の切れ味を維持できます。