浴衣のショートヘア最新事情!結べない長さでも崩れず垢抜けるプロの技法

浴衣のショートヘア最新事情!結べない長さでも崩れず垢抜けるプロの技法

浴衣のショートヘア最新事情!結べない長さでも崩れず垢抜けるプロの技法の概要と注目ポイントを一挙に解説しました。

ショートヘアの浴衣姿を台無しにしてしまう最大の落とし穴は、「髪飾りのサイズと装着位置のミスマッチ」にあります。ロングヘアの感覚で髪飾りを選んでしまうと、髪のボリュームに対して飾りが重すぎて垂れ下がったり、アンバランスな巨大化を招いたりしてしまいます。

浴衣髪飾りショート選び方詳細におけるプロの黄金比率は、「耳のラインを境にして、斜め前45度か、耳の後ろ斜め下45度」にポイントを絞ることです。頭頂部や後頭部の高い位置に大ぶりの花飾りを乗せてしまうと、頭が四角く見え、全体のバランスが崩壊してしまいます。

近年の装飾トレンドでは、伝統的な縮緬(ちりめん)のつまみ細工だけでなく、真鍮やシルバーの「メタルコーム」、あるいは細身の「かんざし」を斜めに1本だけ差すミニマルなスタイルが人気を博しています。もし大ぶりの花飾りをつけたい場合は、反対側を完全に耳掛けしてタイトに仕上げるなど、左右で明確なアシンメトリー(非対称)の落差をつけることが洗練度を高める鉄則です。

また、ショート浴衣編み込みアレンジを取り入れる際の盲点として、編み目を強くほぐしすぎることが挙げられます。ロングヘアのルーズな質感と同じ感覚でショートの編み込みを引き出すと、毛先が短いぶん短い毛が放射状に飛び出し、時間の経過とともに生活感のある乱れ髪へと転落してしまいます。ショートの編み込みは「あえて引き出さずタイトに密着させる」か、「引き出す幅をミリ単位で微調整し、即座にスプレーで固める」のがプロの常識です。

鈴木 陽菜
著者

鈴木 陽菜

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