卒業から約1年半後の2011年、彼女は念願だった人気女性ファッションモデルの登竜門『CanCam』の専属モデルに電撃就任する。アイドル出身者がCanCamの専属モデルを務めるのは極めて稀であり、業界内外に大きなインパクトを与えた。厳しい体型管理やポージングの試行錯誤を重ね、第一線のモデルとして紙面を飾り続けた。
芸能界という過酷な世界で勝ち抜くため、妥協を許さないストイックな姿勢を見せた久住。アイドル時代の知名度に甘んじることなく、一からモデルとしてのスキルを磨き上げた姿は、かつての「踏み台」という言葉が単なる野心ではなく、高い目標に向けた固い決意の表れだったことを物語っている。