ただ食べるだけではない。現在の20代・30代を中心とする親世代が求めているのは、外食を通じた「体験価値」だ。
最近話題を集めているのが、テーブル上でプロジェクションマッピングを活用した体感型レストラン。注文した料理ができるまでの間、テーブル上で小さなキャラクターが料理を作るアニメーションが流れるなど、子供を飽きさせない工夫が凝らされている。
自分でトッピングを選ぶカスタムキッズピザや、ロボットと一緒にパフェを完成させるワークショップ型の店舗も大盛況だ。「お行儀よく静かにしなさい」と叱る場所ではなく、「新しい食の楽しさを発見する場所」へと外食の定義が塗り替えられている。