インフル治りかけの突然の下痢はなぜ?解熱後に続く原因と受診目安

インフル治りかけの突然の下痢はなぜ?解熱後に続く原因と受診目安

インフル治りかけの突然の下痢はなぜ?解熱後に続く原因と受診目安について見逃せない 事実を分かりやすい構成で解説いたします。

インフルエンザに伴う下痢と、同時期に流行しやすいノロウイルスやロタウイルスなどの「感染性胃腸炎」との違いを整理しました。経過日数や便の状態を把握することで、適切な対処が可能になります。

診断・病態の項目症状の特徴と数値データ一般的な持続期間の目安編集部の見解・臨床判断インフルエンザ回復期の下痢軟便〜軽度の水様便。激しい嘔吐は稀。体温は平熱(36度台)。解熱後2〜4日以内に自然軽快することが大半腸粘膜の修復待ち。脱水予防と整腸剤で経過観察が基本。抗ウイルス薬の副作用服用開始から24〜48時間以内に発症。腹部のゴロゴロ感や軟便。服用終了後、約24〜48時間で速やかに収束自己判断での抗ウイルス薬中断は耐性化のリスクがあり厳禁。感染性胃腸炎の併発(ノロ等)1日10回以上の激しい水様便、頻回の噴出性嘔吐、再度の微熱〜中等熱。3〜7日以上続き、脱水症状が急速に進行免疫低下時に別ウイルスへ重複感染した状態。速やかな点滴・受診が必要。
石川 優花
著者

石川 優花

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。