放送終了から四半世紀以上が経過した現在、インターネット上では『ドレミファ・どーなっつ!』の最終回について一部で誤った都市伝説が語られることがあります。「島が災害で水没した」「4人が生き別れになる悲劇的な結末だった」といった根拠のない噂です。
しかし、公式記録に残る2000年4月1日の最終回エピソードは、心温まる日常の延長線上にある感動的なフィナーレでした。
最終回において、4人は別れの旅に出るわけでもなく、ドレミファ島での穏やかな日常がこれからもずっと続いていくことを示唆しながら、視聴者の子どもたちに笑顔で手を振りました。物語のラストでは、翌週からスタートする新番組『ぐ〜チョコランタン』の主人公・スプーが画面に登場し、みどたちと友好的に言葉を交わしてバトンを渡すという、NHK伝統の温かい引き継ぎ演出が実施されたのが紛れもない事実です。