「け」から始まるサッカー選手をWebや選手名鑑で検索する際、多くのユーザーがつまずく典型的な盲点が存在します。海外選手の呼称ルールとデータベースの仕組みを理解することで、情報収集の精度が劇的に向上します。
最大の落とし穴は、「ファーストネーム」と「ラストネーム」の混同です。たとえば、ケビン・デ・ブライネの正式なファミリーネームは「デ・ブライネ(De Bruyne)」であり、公式な五十音順名鑑では「て(デ)」の項目に分類されることが大半です。同様にケパ・アリサバラガも「アリサバラガ(Arrizabalaga)」が姓であるため「あ」に格納されます。
一方、ハリー・ケイン(Kane)やサミ・ケディラ(Khedira)、フランク・ケシエ(Kessié)はラストネームが「K」から始まるため、名鑑の「け」の欄に正式掲載されます。ネット上のしりとりやクイズではファーストネーム呼び(「ケビン」「ケパ」)が通例として認められるケースが多いものの、公式記録や年鑑を調べる際にはファミリーネームでの逆引きが必要不可欠です。